自閉症息子の初めての構成遊びはマグブロック
今まで積み木やブロックにも興味がなく、4歳の時に受けた知能検査でも、見本と同じ様にも作るどころか積み木にも触らず「何か作る」ことに無関心だった息子ですが、6歳近くなり、やっと3歳の時に手にしたマグブロックで自分なりに形を作る様になりました。与えても興味なかった時期を経て、今頃ふとやるようになりました。ピタッとくっつくので、手先が不器用でも作りやすく、頭であれこれ考えながら作る姿を見ると、「買ってよかった」と思えるおもちゃの一つだと思います。ブロックには空間認識や想像力を育める色々なメリットがあります。自閉症児にも効果的な遊びです。