お出かけ

奈良 生きものミュージアム

今年のGWに行ったおすすめの場所、奈良県のミ・ナーラという商業施設内にある生きものミュージアムをご紹介します。自閉症の音の過敏症がある息子にとっては、爬虫類は静かで安心できる生きもののようです。真近で見れて、そして触れることもできるのでとても良い経験ができました。亀が大好きになったようで、またリピートしたい場所です。
息子のこと

息子の挑戦

4月、新しい学年の始まりです。本来ならランドセルを背負って学校に行っているはずの息子ですが、その姿を見ることはありませんでした。去年からインターナショナルスクールに入学したからです。とても思い切った決断でした。そこに至った理由、インターは特別支援に対応しているのか、実際に通ってみて怒った変化は?言語面や人間関係は?私も最初は不安がありましたが、結果的に良い決断ができたと思います。
息子のこと

自閉症、感触に過敏な子は料理でトレーニング

色々な感触の食材に触れる「料理」は過敏な子どもに良いアクテビティです。おうちでも簡単なメニューから気軽に行え、これからの生活訓練や食育、親子時間など、さまざまな良い効果を期待できます。 本人のペースを尊重し、ゆっくりと気長に行うのがポイントです。今年のバレンタインデーでは、無印の簡単チョコマフィンを作ってみました。チョコ大好きだったので興味を持つかと思えば、全く興味なし!しかし、何でも「初回」は興味を示さない息子なのです。気長に続けていこうと思います。今回は家でやる際のポイントをまとめてみました。
お出かけ

冬の子連れ釜山旅行その2

冬の子連れ釜山旅行。最終日は甘川文化村へ行きました。釜山のマチュピチュと呼ばれており、写真スポットがたくさんありました。 アクセスや所要時間、文化村の様子までご紹介します。今や釜山の観光地の一つとなっており、たくさんの観光客で賑わっていました。見るのに半日あれば大丈夫です。旅行の参考の一つになれば幸いです。
お出かけ

冬の子連れ釜山旅行

年末、子どもと4泊5日の釜山旅行に行きました。日本の北海道や沖縄より近く飛行時間も1時間ほどで異国気分を味わえるので、韓国はすっかりリピーターになっています。3年ぶりに訪れた釜山の見所、一部ですがご紹介させて頂きます。自閉症の息子も食べられたもの、楽しめた場所を紹介しております。
日々のこと

自閉スペクトラム症:災害に遭った時

元旦早々、地震がありました。小学生の頃に阪神大震災に遭った経験がある私は、少しの揺れでもビクッとしてしまいます。もしまた大きな地震がきた時、自閉症の息子を抱えてどれくらい迅速に避難できるのか?もし息子がパニックになってしまったら?命に関わる事態です。今回の石川県の地震をきっかけに、どう対処すべきかをまとめました。
雑記

自閉症の息子を海外に連れて行った時に注意したこと

先月、コロナ明け初めて私の母と息子と渡韓しました。普段の生活とは違う非日常が「旅」ですが、ルーティン好きの自閉症の息子にとって、旅行は楽しい思い出になるのか。イレギュラーが多くストレスになるのか。結果的に息子は楽しんでくれたようで「また行く?」と聞くと「また行く!」と言ってくれます。(おうむ返しではありませんように)旅行の際に、気をつけたことをいくつかまとめました。
お出かけ

韓国旅行 ソウルランドへ!

今回、コロナ以降初めて息子と母親と3人で韓国へ旅行へ行きました。韓国のテーマパーク、ソウルランドは幼児から大人まで幅広い年齢層が楽しめる場所です。アクセスやチケットの買い方など、初めての場所だったので、色々調べて行きました。携帯を落とすアクシデントもありましたが、結果的に息子も満足し、次回ももう一度行きたいテーマパークです。ソウル動物園も隣接されており、1日中遊べる場所です。お子様連れでソウルへ旅行に行かれる方にはお勧めの場所です。
お出かけ

京都動物園・南禅寺

最近息子と訪れた京都動物園と、隣接する南禅寺をご紹介しています。バスで行くとアクセスもよく、息子は動物園内にある小さな遊園地のレトロな乗り物に目を輝かせていました。近くには南禅寺もあり、有名な水路を見ることができました。観光客でごった返していることもなく、自然とともにゆったりできる場所でした。
息子のこと

自閉スペクトラム症を持つ子の将来は暗いのか?

自閉症の子どもの将来は暗いのか?答えはNOです。人生って健常者でもわからないものです。確かに、過敏からくる生きにくさ、コミュニケーション不足などの困りごとはあると思います。そうした特性をどうやってケアしていくか。どうやって子どもの「好き」を見つけられるか。興味のある事柄はその子の生き甲斐にもなります。私が実際に療育現場の面談で聞いたことや、社会活動について調べてみたことを綴ってみました。
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