食の安全

雑記

講師歴14年。

今まで、子どもの人数は結構見てきた方だと思います。

子どもが集まると、中には数名、発達に問題がある子が見られたりします。

最近は「発達障害も個性のうち」とか「多様性」なんていう言葉もあり、障害も個性のうちという見方もあって、それはそれで、確かに個性だとは思うのですが、発達障害を持つ子どもも大人も、定型児より生きにくさは大いに感じていると思います。

うちの子を見てても、確かに特性と、その子のキャラがあるのですが、他の子より圧倒的に敏感で、過敏によって疲弊してしまい、可哀想だなと思う瞬間は多々あり、単に「障害は個性」というだけで終わりではないのが現状です。

食品添加物・子どもの体と心

避けたい食品添加物

私は以前、それほど食に関して注意を払ったり、無添加に拘ったりという性格ではなかったのですが、

子どもが産まれてからは、食品のラベルなどは少し気にして見るようになりました。

すごく気にすると、何も食べれなくなるので!!

子どもの大好きな食品の中には添加物多めのものがたくさんあります。

保存剤・殺菌剤・防カビ剤。ジュース・ジャム・ケチャップ、柑橘類、スナック菓子に多く含まれています。発色剤、小麦改良剤、合成着色料、乳化剤。

マーガリンやコーヒーフレッシュは、外国では食品に入れてはいけないものとされていて、日本はアメリカ、欧米よりも200も多い添加物が含まれた食品の売買を、良しとしています。

それを摂取し続けたらどうなるでしょうか。

代々ずっと添加物を大量に摂り続けて、人間の精神はおかしくならないのだろうか…。と疑問に思います。

私は、食べるものが精神に与える影響は大きいと思っている方です。

もしかして、知らず知らずのうちに毎日食べているものが、子どもの発達障害をさらに促していたら、それは避けるべきだと思います。

ただ、避けれるものは避けたいけれど、無添加や有機は何かと高い、それだけ買える家庭ならまだしも

私もシンママですから、結構リミットがあります。

子どもの健康を守るには、噛むしつけも大事

うちの子は5歳ですが、いまだに食べ物を思いっきり口の中に詰め込みます。

量の感覚はわからないんだと思いますが、好きなものや、柔らかいものほどあまり噛まずに飲みこんでしまうので、食べる時はいつも「口が空っぽになってから、次を口にいれる」と毎回言い聞かせています。

なかなか難しいですが、根気強く言うしかない!

添加物には、有害な活性酸素が含まれており、体の細胞を傷つけ、アレルギーや癌や生活習慣病を引き起こしてしまうそうです。

でも、唾液の中には活性酸素を打ち消してくれる酵素が含まれているそうです。

安心やさいで野菜を洗ってみたら

野菜だけでなく、肉や魚、食器類、調理器具にも使えます。

なかなか有機野菜や果物を毎回買うのは難しい!

なので、ホッキ貝の成分で洗浄できる。「安心やさい」で洗います。

一気にぶちこむ

私はフルタイムで働いているため、まとめ買いをしています。

家にあった野菜、果物を、安心野菜(粉末状態)を溶かした水に10分つけました。写真の他に、ブロッコリーや芋類も入れました。

10分後

ビフォー
アフター

こんなに色が変わりました…。

恐ろしや…。

もともと有機や、小農薬のものは、こんなにも水の色は変わらないそうです。

私はその都度水につけるのが面倒なので、一気にやってます。一度洗うと、もちもよくなります。

コスパもよく、そんなに家計を圧迫しません。

感想・まとめ

忙しい、経済的に無限ではない。そういう時は、神経質になりすぎず、出来ることから子どもの口に入るものを選んであげましょう!

洗うくらいなら簡単にできるので、お勧めです!!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました